至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「とにかく、無事で良かった」


そう言った凌牙は、さっきよりもきつくあたしを抱き締めた。




凌牙があたしにこうしてくれる意味は。


男女の間に生まれる恋愛感情だと思っていいの?


本当に、凌牙があたしを好きだって信じていいの……?



「今度勝手に動いたらぶっ殺すからな」


「……凌牙はあたしを殺したいの?助けたいの?」


「そこかよ。反応するところ」


呆れたように小さく笑った凌牙は。


「いいから黙ってキスされてろ」


ソファの上にあたしの体を倒し、さっきよりも激しいキスを注いだ。