至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「あっ、あたしはっ……」



好きだって、言っていいの……?


……だけど。



「分かんないよ……っ」



人に愛されたこともないあたしが、本当に人を好きになれるの?


この気持ちだって、まだっ……。



「オマエの気持ち、今から確かめてやるから」


そう言った凌牙は、


「………んっ……」


あたしにキスを落とした。



唇が触れてる数秒間、あたしは瞳を閉じることも出来ずに……。



そのまま抱きしめられたあたしは、凌牙の胸元にすっぽり収まってて。





……なんでこんなことになってるのか分からない。



凌牙が、あたしを好き?



なんで、どうして。


……いつ……そんなことになった……?