至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

胸をギュッと掴まれるような言葉に、涙が溢れそうになった。


「……けどっ……だ、だって、あたしたち出会ったばっかりでっ……」


それでもまだ素直にその言葉を受け入れられないのは、もっと確かな"何か"が欲しいから……。


「オマエだってドキドキすんだろ」


「……」


「ちゃんと聞いてろよ」


「……」


「一回しか言わねえから」


「……」


「オマエが好きなんだよ」


「……」


「……離したくねえんだ」


流れるように出された言葉に、呼吸の仕方が分からなくなった。