本部に着くと、いつものメンバーは全員顔を揃えていた。
「お帰り~」
「優月ちゃん待ってたよー!」
「…遅くなりました」
遅くなった自覚はないけど、みんなの飲み物はもう揃っていて、便乗するには遅すぎた。
『ここに来たら、好きなものを下の奴に頼んで』
テルさんにはそう言われてるけど、まだ一人で頼んだことはない。
昨日今日来たばかりのあたしが、やっぱりそれだけの為に人を働かせるのは忍びなくて、飲み物を頼めないまま空いてる席に腰掛ける。
「お帰り~」
「優月ちゃん待ってたよー!」
「…遅くなりました」
遅くなった自覚はないけど、みんなの飲み物はもう揃っていて、便乗するには遅すぎた。
『ここに来たら、好きなものを下の奴に頼んで』
テルさんにはそう言われてるけど、まだ一人で頼んだことはない。
昨日今日来たばかりのあたしが、やっぱりそれだけの為に人を働かせるのは忍びなくて、飲み物を頼めないまま空いてる席に腰掛ける。



