至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「ちょっと、麗美!烈くん!優月ちゃんはまだ免疫ないんだからね?」


七海さんが2人を窘めて、固まるあたしの肩を抱いた。


「この2人はいつもこんなんなの。ほっといていいからね」


「は、はい……」


あたしは乾いた喉を潤すように、ウーロン茶を一口飲んだ。


ほんとに、刺激が強すぎる。


「俺関係ないだろ。つうか、オマエとは昨日したし、しばらくは他でする」


そして「コンタクトずれたし~。どけっ!」と、麗美さんをソファの上に投げると、痛ぇ痛ぇと言いながら、どこかへ消えていった。



「………」


そんな光景を見てポカンとするあたし。


麗美さんは烈さんが好き。


2人は体の関係もある。


だけど付き合ってない……?