不良に関わるのはごめんだけど、自力で立てないものは仕方ない。
諦めたように首を振ると、旬はあたしの体を持ち上げた。
突然世界がグラリと揺れた。
景色が反転する。
「あの、ちょっと……!」
背の高い旬に抱えられたあたしの視界は普段よりもはるか高く。
自分の今置かれている状況に唖然とした。
だってお姫様抱っこだから……。
ていうか、ちょっと待って!
一体どこに拉致る気!?
不良という風貌からして、どこかに連れていかれるイコール、拉致られるとしか思えない。
ある意味ヤバイ。
諦めたように首を振ると、旬はあたしの体を持ち上げた。
突然世界がグラリと揺れた。
景色が反転する。
「あの、ちょっと……!」
背の高い旬に抱えられたあたしの視界は普段よりもはるか高く。
自分の今置かれている状況に唖然とした。
だってお姫様抱っこだから……。
ていうか、ちょっと待って!
一体どこに拉致る気!?
不良という風貌からして、どこかに連れていかれるイコール、拉致られるとしか思えない。
ある意味ヤバイ。



