もっと奥へ進むと階段があって、その上は中二階となっているようだった。
「この先は基本的に幹部しか入れないの」
「えっ…!」
七海さんに耳打ちされて、琉聖さんに続いて3段上ってしまった足を止めた。
それならあたしは駄目だから。
「ふふっ、幹部の彼女は大丈夫だよっ!」
「え、でもっ…」
焦るあたしの手を七海さんが取る。
そして駆け足で上る七海さんに引き連られるように、あたしも中二階へと足を踏み入れてしまった。
あたしは誰の彼女?
……いや、誰の彼女でもないはず。
だって、凌牙とはまだ協定出来ていないんだから……。
「この先は基本的に幹部しか入れないの」
「えっ…!」
七海さんに耳打ちされて、琉聖さんに続いて3段上ってしまった足を止めた。
それならあたしは駄目だから。
「ふふっ、幹部の彼女は大丈夫だよっ!」
「え、でもっ…」
焦るあたしの手を七海さんが取る。
そして駆け足で上る七海さんに引き連られるように、あたしも中二階へと足を踏み入れてしまった。
あたしは誰の彼女?
……いや、誰の彼女でもないはず。
だって、凌牙とはまだ協定出来ていないんだから……。



