至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

ここはまるで、放課後のクラブ活動の様だった。


それぞれが、生き生きした顔で、好きなことをやっている。




…これが。


凌牙が今朝、全力で守りたいと示した"灰雅"なんだ……。




「ここが奴等の居場所だから」


琉聖さんが補足する。




"居場所"


その言葉に、心が反応した。




じゃあ、あたしもここを居場所にしていいの……?



あの家と、もう一つ……。




好奇心にも似た高揚感が、あたしの心の中に広がっていく。