至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「ったくタラタラ喋ってねぇでとっとと中入って来いや。だから俺が迎え行くっつったんだよ!」


「だっていきなりこんなんに出迎えられたらビビるじゃん?」


「こんなんで悪かったな」


どうやら、あたしを出迎える時のことを言ってるみたいだけど。


いきなり始まった目の前のバトルに戸惑う。


「てか、麗美がここにいた時点でビビったろ?」


烈さんにそう言われ、なんて答えていいか分からず、とりあえず苦笑いすると、


「は?マジで?」


麗美さんは心外って顔をあたしに向けた。



……正直に言えば、確かにびっくりした。


どこへ連れて来られたのかと思ったし。