至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

気持ちが楽になったと同時、胸の中も温かくなる。


「うん……じゃあそうする……」



せっかく手に入れた居場所。


この先、気を使いながらなんて過ごしたくない。



あ、そうだ。



「あの、起こすの遅れちゃったけど、もう夕飯始まってるの。早くしないと――」


「……なあ……」



"お肉がなくなる”……そう言おうとあたしを、神妙な声が止めた。






「オマエ、男いんのか?」