あそこで、柄の悪い不良達が来なかったら、車に乗ることもなかった。
今頃、盗みのリベンジでもやらされていたかもしれない……。
あたしは、この2日間のことを漠然と振り返る。
「吸うか?」
1本差し出されて、笑って断った。
「あたしは吸わない。だけど煙には慣れてる」
「……荒れてんのか?」
特定されなかったけど、きっと双葉園のこと。
「荒れてるわけでもないけど、吸ってる子は吸ってる」
タバコに関しては、部屋であれば、もう黙認みたいなところもあった。
「やめねぇんだな」
「なにが?」
「その口の聞き方」
少し呆れたように凌牙は言った。
今頃、盗みのリベンジでもやらされていたかもしれない……。
あたしは、この2日間のことを漠然と振り返る。
「吸うか?」
1本差し出されて、笑って断った。
「あたしは吸わない。だけど煙には慣れてる」
「……荒れてんのか?」
特定されなかったけど、きっと双葉園のこと。
「荒れてるわけでもないけど、吸ってる子は吸ってる」
タバコに関しては、部屋であれば、もう黙認みたいなところもあった。
「やめねぇんだな」
「なにが?」
「その口の聞き方」
少し呆れたように凌牙は言った。



