至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「なんとか言えよ」


そこには未だ隠そうとしない裸体が広がっていて、視線を下げて謝るのには好都合。


「ごめんなさい」


6時に起こしに来なかったこと、やっぱり怒ってるんだ……。


「謝るなら目を見て謝れよ」


「……っ」


下を向くのは許されないらしい。


凌牙はあたしの腕を掴み、その箇所はジリジリと痛みを増していく。


怒りを込めるように、ゆっくりと。


「痛い……っ」


耐えられなくて、思わず声が漏れた。