凌牙の胸元から、はらり、とタオルケットが落ちる。
裸で寝る男がいるというのは聞いたことあるけど、今、ここに居るとは……。
あたしの前でゆっくりと露わになる、綺麗な裸体……。
細身で綺麗な顔からは、想像もつかないような逞しい体。
急上昇した心拍数に、呼吸が苦しくなるほど。
「……ッ」
やっぱりこの人を真正面から見るのは、不可能かもしれない。
目線を下げても、無造作に髪をかきあげた脇から覗いた処理のされていない"そこ"に、男らしさを感じてドキドキとするだけ。
迷惑なほど、カッコいい。
「つうか」
「……うん」
「オマエは時計が読めないのか?」
冷ややかな声に、恐る恐る顔をあげた。
裸で寝る男がいるというのは聞いたことあるけど、今、ここに居るとは……。
あたしの前でゆっくりと露わになる、綺麗な裸体……。
細身で綺麗な顔からは、想像もつかないような逞しい体。
急上昇した心拍数に、呼吸が苦しくなるほど。
「……ッ」
やっぱりこの人を真正面から見るのは、不可能かもしれない。
目線を下げても、無造作に髪をかきあげた脇から覗いた処理のされていない"そこ"に、男らしさを感じてドキドキとするだけ。
迷惑なほど、カッコいい。
「つうか」
「……うん」
「オマエは時計が読めないのか?」
冷ややかな声に、恐る恐る顔をあげた。



