至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「まあ、俺達なら余裕で勝てるからそんなに問題視してないけどな。

で、話を元に戻すと、高校を卒業するまでは好きにしていいっていう会長との約束で、凌牙はいま灰雅の総長をやって、ここに住んでる」



なんとなく話が見えてきた。



「じゃあ……ここも柳迅会……というか、凌牙のお父さんのものなの……?」


「そういうことになるな」


じゃあ……南条さんも、お父さん……会長からの使い……?


凌牙のカードっていうのも……。


………。


「あたし、ヤクザのお金使っちゃったの!?」


食器だの、ベッドカバーだの、あたしの生活用品一式……。