「凌牙から……?」
それはゴールドカードってやつ。
高校生でそんなもの持ってるの……?
……ああ。
凌牙はどこかの坊ちゃんなんだっけ。
どっちにしたって、凌牙のお金なんて、余計に使えるわけない。
「駄目ですよ。そんなの使えません」
キッパリ言って首を振ったあたしに、テルさんはため息を吐いた。
「勘弁してくれ。買って帰らないと凌牙に叱られる。困るのは俺なんだ」
「……」
凌牙に叱られる、なんて。
本当なのか嘘なのかは分からない。
だけど、困るなんて言われたら断われなかった。
それはゴールドカードってやつ。
高校生でそんなもの持ってるの……?
……ああ。
凌牙はどこかの坊ちゃんなんだっけ。
どっちにしたって、凌牙のお金なんて、余計に使えるわけない。
「駄目ですよ。そんなの使えません」
キッパリ言って首を振ったあたしに、テルさんはため息を吐いた。
「勘弁してくれ。買って帰らないと凌牙に叱られる。困るのは俺なんだ」
「……」
凌牙に叱られる、なんて。
本当なのか嘘なのかは分からない。
だけど、困るなんて言われたら断われなかった。



