至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~Ⅰ

「うわっ…」


普通の家…じゃなかった。


基準にしていいのか分からないけど、双葉園の食堂より広いキッチンに、多目的スペースよりはるかに大きいリビング。


家具だって、その辺のホームセンターに売ってるようなものじゃないって分かる。


テレビで見る高級住宅のような内装に、ただただポカンと口を開けた。


「ここに俺達が住んでる」


「はっ!?俺…達…?」


「凌牙と旬と大翔」


「えっ…」


「つまり灰雅の中軸だ」


「みんなで…?」