本当の友達





……………あれから数時間たち、ようやく就寝(もう日付変わってたかも)して、朝を迎えた……のはいいんだけど。


……痛い。


………筋肉痛がぁぁぁぁぁ!←


変な寝かたしたかな………腰が使いものにならないよ。


起き上がろうとしても、腰が痛くてまたベッドへ逆戻り。


そんなとき、隣のベッドがギシ…と音をたてた。


右を向くと、そこには目をこすりながらメガネをかけるゆかりの姿が。


「あ……美玲、おはよう」


「おはよう……あのさ、起き上がるの手伝ってもらってもいい?」


「え、なんで?」


「筋肉痛?がひどくて……」


「うん。いいよ」


ゆかりに支えてもらいながら、なんとか起き上がり、部屋着からジャージに着替える。


リュックをあさると、少しサイズの大きいジャージと昨日一昨日と来て汚くなったサイズがわりとピッタリなジャージの2つがあった。