この声とともに甦る記憶
でもあの頃と違うのは向かい合う2人はあの頃よりも真剣だという事




沖田「いきますよっ!!」





ーーカンカン
ーパシッ



相変わらず重いそして打つところが的確
さすがの一言につきるよ





沖田「今度は止めさせませんよ」




沖田さんの得意技
3段付きの構えを見せる




弥生「受けて立ちます」





周りは唾を飲む

誰もが予測不可能で目の前に繰り広げられる現実に目をこらす




ーーヒュっカンカンカン!!
ーーーカラン




近藤「そこまでこの試合…両者引き分け!」