みんなと笑って過ごしていると早かった 今日は…あたしが消滅する日 自分の体だからわかる いつ消えるのか だから…せめて最後は ゆっくり目的の場所に足を進めた 目の前の襖に向かって声をかける 弥生「土方、さん」 土方「取って、付けたような“さん”はいらん。まぁいい、なんだ入れ」 相変わらず仕事机に向かってこちらを見ず筆を進める土方 弥生「土方…お願いがあります。」 土方「なんだ、改まって」 そう言うと土方はこちらを向いて目を見開いた