弥生「どちらにせよ、ここに居ても何にもならないしこれだけ火の手があがっていたら大和屋も大打撃なのは間違いないですし帰りましょう」 芹沢「んー、そうだな。そうするか」 そう言うと芹沢さんは 屯所に戻って行った 土方「あの人が、あんなあっさり帰るなんてな…。まぁいい助かった桜坂も火消し作業を手伝ってくれ」 弥生「はいはい」 あたしの存在があっても 抗えないのが歴史… なら、、もう時期あの人は… 仕方ない…あたしに未来を変えることはきっと許されない。