斬り合いが始まってすぐ
敵は弥生さんへと向かった…



あ、危ないっ⁉︎




浪士「お前の相手はこの俺だ!」





くそっまたっ
また僕は弥生さんの元へ行けないのか




横目に彼女を見ると
一斉に薙ぎ払った…その姿は

儚くも存在感を示す
桜のようだった




敵を斬った後
彼女は何かを呟いた。と同時に頭を押さえ…立ったまま動かなくなった。




浪士「仲間の仇!」




ダメだ!弥生さん⁉︎
敵がきてる!





沖田「あ、危ないっ⁉︎」