あたしを抱く舜さんは 『好きだ』とか 『愛してる』とか 全く言わない。 当たり前か…。 どうしてここへ来るのかな? 「どうした? 心ここに有らず だな」 「そう?」 「止める?」 「…止めないで」 止めたら 舜さんが来てる意味無いじゃん! だから あたしは 舜さんをギュッと 引き寄せた。 ーーーーーーーーーーーーーー 始めて 一緒に朝を迎える あたし なかなか寝付けず スヤスヤと 寝てる舜さんの 顔を眺めてた。