俺様陰陽師




「で、同好会の入会はどうする?」


 超常現象について研究するような真面目な会ではない。


 だけどあたしは決めた。


「入会してみようと思う」


 学年の違う人達との交流は楽しい。


「じゃ、決定だね」


 華波はあたしが入会するんだったら自分もと、当然のように断言した。


 あたしは笑う。


「まさか自分が顔も知らないタレントのファンクラブに入るとは」