「あやちゃんお肌スベスベ~」 「ひゃっ!!」 お湯の中で、智也さんの手が私の素肌に。 「若いってだけあって、ツルツル」 「あ、あの……」 背中をそんなにお触りされるの、恥ずかしいんですけど。 「智也さんこそ!!今年で36になる人とは思えない程、お肌綺麗ですよ!」 両手で、智也さんの頬に触れた。 ややキメが荒くなってるけど、36とは思えない綺麗なお肌。