少し歩くと一つのお店の前で 響は、立ち止まった 「ここ!」 と言って大人っぽいお店を指さした 「ここ、何屋さん?」 「化粧品がたくさんおいてあるお店!」 「響、化粧するの!?」 「うん!何かさ高校生って皆メイクしてるっ ぽいし、私達の学校そんなに厳しくないから 薄くなら大丈夫でしょ!」 「そっかー!!いいねー!」