とりあえず、できることをしよう。



そう思い、苦手な恋愛について勉強するつもりで、少女マンガを読みあさり、今、求められている感性は何かを体得しようとし始めたのが、半年ほど前。


ブックオフオンラインで購入、ブックオフで立ち読み、マンガ喫茶で座り読み。(どうでもいいですが、マンガ喫茶通いで、夜中にジュースを飲み、ソフトクリームを食べたせいで、太りました……)



そんな生活を続けるある日、お気に入りのウェブサイトで、一冊のマンガに出会いました。



不良の男の子と純粋な女の子との恋物語。



とても、初々しくて、可愛らしくて、


わあ~、いいなぁ。


と思って、読んでいると、なんと、マンガはまだ連載中で、原作はケータイ小説と言うことが発覚!!


早速、原作を探して、読みに行きました。



これが、ケータイ小説との二度めの出会い、運命の出会いでした。