急いで、花を抱きかかえ家に入ろうとするんだけど、…開いてねぇ。
ちょっと、カバン中見せてもらうぞぉ。
…えーと、鍵はどこだ?
ん?薬?
これはー、精神安定剤だったけか?
うん、確かそうだ。
こんなん、飲まなきゃダメなのか?
なぁ、花。
…絶対、俺がお前を変えてやる。
こんな薬に頼らなくても、毎日笑って過ごせるような未来を俺が作ってやるよ。
あ、あった。
鍵。
俺は、リビングのソファに花を寝かした。
薬を飲ませて、しばらくするが、相変わらず苦しいそう。
手を握り、花が起きるのを待ってると、ゆっくりゆっくり、目が開いた。
☆守 side☆ end

