大好きな君 〜守と花のSTORY〜




『きゃぁぁぁぁぁあっ!!』


『うわぁぁぁぁぁあっ!!』


『…おぇぇぇえっ!!』




叫びまけりの私に、叫びまくりの青龍。


そして、吐きまくりの1部の青龍。



『おぃおぃーっ!!吐くなよぉ、まだまだこれからさっ!』


『総長ぉぉおっ、俺、もうダメ…。おぇぇぇえっ!!』



語尾に星マークがつきそうなくらい私に対して、絶叫系が苦手な下っ端の 颯 。


こいつは、下っ端ん中でも、ダントツ仲がいい。



『ちょ、颯、キモーい!!』


『さっ!ゲロ颯をおいて次行くぞぉ!』



後ろの方で「総長の薄情者ぉぉおっ!」と颯の声が聞こえるが、無視無視!




次から次へと、制覇に近付く中。



『…残る1つは、…観覧車だぁっ!!』



観覧車だけとなった。



『んーと、4人乗りだから、みんな上手く乗ってねぇ!』




私はもちろん、あの3人!!