ー… 『……うんまっ!!』 私の作った料理をもぐもぐ食べている、守。 『でしょうね。』 さっきはバカにしやがって…。 へんっ。 『あ、そーやーさ、こっから学校通えんの?』 …学校? 『んー、バス通学になるだけ。普通に通えるよ。』 私が住んでいた家から守の家まで、車で30分。 学校までは、歩いて10分だった。 学校の前にバス停があったから、多分30分弱で着くと思う。 『…ん。分かった。』 『ん。』