大好きな君 〜守と花のSTORY〜





ー…




シャワーも終わり、気付いたらもう10時。



『…眠い。』



遊園地ではしゃぎすぎたのかな?


感情を久しぶりに出したからかな?



知ってる⁈


表情作るのに、筋肉使うんだよ。



思い当たる節はいくつかあるけど、…眠い。





『…俺も。
…お前、明日学校休みか?』



『うん、明日は日曜日だからね。まだ休日。』







……。






ぽー…っとしていると、急に大声を出す守。




『っ!何っ⁈』



『自己紹介!自己紹介しようと思ってたんだ!』



…自己紹介?


あぁ、確かに私は守のフルネームしか知らない。




『いーよ。しよっか。』



そう言い、ソファーの隣に座ってる守の方を向いた。



『まず、私ね。』



まず、何から話そう…。


無難に名前から?


…でも、もう知ってるか。


あー、適当にやっちゃえ!