晩ご飯を食べ、お風呂に入ってから2階にあがって自室に入ると、ベッドの上に置かれている携帯電話がチカチカと光っていることに気付く。
メールかな?――そう思いながら携帯電話を開くと、“新着Eメール 33件”と画面に表示された。
……これは、春人だな。
当初に比べて、冷静に判断してしまっている自分に苦笑い……。
メールボックスを開くと、思った通り、春人からだった。
1番古いものから読んでいくか……って、おい!1通目のメール、春人に車で送ってもらってすぐに送られてきたモノじゃないか!
車を運転しながらメールを打った、なんてことはないと思うけど……。
1通目のメールを開くと、そこに表示された文面は……。
“愛しています。”
おっ、おう。
なんか、照れるじゃないか。
顔が熱くなるのを感じながら、1通目はその1行だけの文章だったので、次々と続けて読んでいくことに。
“どうしようもないくらい、桃花さんを愛しています。愛しています。愛しています。”
“愛しすぎて、頭がおかしくなりそうです。もう、おかしくなっているのかもしれませんけど、桃花さんにならおかしくされてもいいです。愛しています。”
“愛しています。愛しています。愛しています。愛しています。愛しています。……”
なんだ、見ていて砂糖を吐きそうなくらいのこのラヴメールはっ!!!
メールかな?――そう思いながら携帯電話を開くと、“新着Eメール 33件”と画面に表示された。
……これは、春人だな。
当初に比べて、冷静に判断してしまっている自分に苦笑い……。
メールボックスを開くと、思った通り、春人からだった。
1番古いものから読んでいくか……って、おい!1通目のメール、春人に車で送ってもらってすぐに送られてきたモノじゃないか!
車を運転しながらメールを打った、なんてことはないと思うけど……。
1通目のメールを開くと、そこに表示された文面は……。
“愛しています。”
おっ、おう。
なんか、照れるじゃないか。
顔が熱くなるのを感じながら、1通目はその1行だけの文章だったので、次々と続けて読んでいくことに。
“どうしようもないくらい、桃花さんを愛しています。愛しています。愛しています。”
“愛しすぎて、頭がおかしくなりそうです。もう、おかしくなっているのかもしれませんけど、桃花さんにならおかしくされてもいいです。愛しています。”
“愛しています。愛しています。愛しています。愛しています。愛しています。……”
なんだ、見ていて砂糖を吐きそうなくらいのこのラヴメールはっ!!!



