ココロのカケラ
実用・エッセイ
完
0
- 作品番号
- 100506
- 最終更新
- 2010/09/18
- 総文字数
- 12,592
- ページ数
- 75ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,553
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ30位(2008/06/24)
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ30位(2008/06/24)
貴方だけに
伝えたい言葉があるの
聞いてほしい
なんて思ってないよ
ただ
私のココロはもう
いっぱい過ぎるから
少しだけ此処に書かせて?
ヒトリゴトだと
思ってくれていいから
2008.06 - 2008.10
2009.01 - 更新中
この作品のレビュー
恋をすると 自分がこんなにも弱く こんなにも狡く こんなにも卑怯である事を知る。 そして こんなにも強く こんなにも清く こんなにも真摯である事を…… この作品を読むと切なくなるのは 言葉ひとつ 文字ひとつに、嘘がないから。 いとおしく、抱きしめたいほど大切な作品です。 誰かに恋をしている方、必見です。
この作品の感想ノート
蜜さん
お久しぶりです。自分は最近読むばかりでノートにはお邪魔していませんのに、こちらまで来ていただいて本当にありがとうございます。
想う気持ちは、たとえ一方的でも自分の支えであり、強さになると信じています。それに依存はしたくないのですけれど
。
ただただ、私のココロの迷いや言い訳を綴っているものですが…そこから何か感じてくださる方がいることが、とても嬉しいです。
いつもありがとうございます。
実稀
こんばんは。
先日更新分まで読んでしまったのですが、今夜-マモル-を読み返しました。
『貴方を想うことだけは
けして止めない
それはすでに
想うことが 私自身でもあるから』
この部分に頷いてしまった蜜ですが、その後の
『そんな私は貴方を想うことで
自分を許してきたの』
で、さらに深く頷いてしまいました。
実稀さんの綴る言葉は過剰な飾りがなくて
本当にすとんと、そして時にはつきりと、私のココロの中に落ちて来ます。
深い想いから生まれた言葉は、痛みも喜びも切なさも、もう、これでもかと言う位にリアルですね。
私は『彼』を想うことで
自分を保っていたのかもしれません。
今回もココロをたくさん感じさせていただきました。
繊細で美しい世界をありがとうございました。
また、伺わせていただきますね。
蜜。
>蜜さん
そうなんです、意識が集中して神経集まってるんじゃないかとか思います。
そんな意識は自分だけだと思うと、無性に悔しいんですけどね(笑)
ただ、今はその悔しさすら甘くて、いとおしいものだったなと懐かしく、切なく。
いつもありがとうございます。
esみたいなもの、見逃して悔しいです(笑)
実稀
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