「なにか有りそうな予感はするけど?」
「思うんです
あたしじゃ無理かな?って
住む世界が違い過ぎます」
「あたしがあなたの親なら こう言うわ
相手を信じなくてどうするのよ!
自分が選んだ道でしょう?つらくても投げ出すな!って
あたしはつらくて投げ出して すごく後悔したの!
家を飛び出さなければ…あの親に耐えてれば…って」
「・・・わかりました」
しだいに店も忙しくなってきた
「隣空いてます?」
「ああ・・・どうぞ」
と 隣の席に置いてたかばんを 自分の膝の上に置いた
「あ・あれ?片岡さん?」
「はい・・・そうですが?」
「オレオレ!」
「オレ?」
「高校の時 バレー部じゃなかった?」
「はい・・・誰?」



