期間限定の彼女(続)…最終章…



「あっ!これ!幸代さんお花が好きだから
買ってきたの」


と 綺麗な花束を差し出した


「悦子さん気が利くわねぇー
ありがと」


「菜摘さんだったかしら?生けててあげて
長いこと放置したら お花が可愛そうだから」


生ける?
それも無理…


返事に困ってると
お義母さんが コーヒーを お願いね
と あたしを応接室から 向こうへ 行かせるように配備してくれたのだ


だけど…
数十分後


お義母さんに
当然の来客
保険の契約更新手続きらしい


「すぐ済ませるから 待ってて」


と 言う声が あたしのリビングに聞こえたかと 思うと 中本さんが あたしの元へと
来たのだ