「幸代さん この子がお嫁さん?」
「そーなのよ!」
「は・始めまして 菜摘と申します」
「あっ…この人は あたしの昔からの友人の悦子さんね」
「中本悦子と申します
宜しくね」
中本?先日尚輝から 聞いた名前
許嫁の親?
緊張が 突っ走る
「菜摘ちゃん お茶を2つくれるかな?」
「お茶でいいんですか?
コーヒーでも おろしましょうか?」
「私はお抹茶が 飲みたいわ!
たてて くださる?」
お抹茶…
無理…
「出来ません…申し訳ないです」
「あー!ごぉーめんなさい!
習ってるのかと 思っちゃって…」



