雰囲気のまま
あたしたちは自然とベットへ・・・


「なんか 恥ずかしいm(__)m」


思い出せば
尚輝とは一度だけ 寝た事がある


あれは 元彼と偶然会った時
自分の置かれてる環境に 空しくなって泣いただけなのに・・・
尚輝は まだ元彼が忘れられないから 泣いてるんだと勘違い
『あんな奴のことなんて オレが忘れさせてやるよ』
と・・・
(詳しくは 期間限定の彼女1をご覧ください)


あたしは 尚輝の事が好きだったから
一生懸命に 求めたっけ・・・


あの時の 一番初めの 激しく乱暴とは違って
始めから優しい扱いをする尚輝


「尚輝・・・・・」


「どうした?」


「あたし・・・頭おかしくなりそう」


「そんなにイイ?」


と ニヤッとするその顔が すごくいい


「ち・ちがう・・・よ」


「そう?それなら止めようかなぁ~」