期間限定の彼女(続)…最終章…



家には帰れないし…
行く場所もない…


あたしが選択したのは
福井へとりあえず 帰ること


親に連絡入れなきゃ!
そう思って 携帯を取り出した


・・・・・


尚輝からの着信が30件を軽く越えてて
lineも『どこだ?』が ずらーと並んでる


マナーにしてたから 気づかなかった


自分が出ていけってって 言っておきながら
何よ!何度掛けてんのよ!


また 掛かってきた


「はい…」


「どこ居んの?」


「目黒の駅に向かってる」


「目黒?そんなことで 何してんだよ」


「何って…(自分が出ていけって)
行くところないから これから 福井へ帰ろうかと…」


「全くぅ~ 目黒か…待ってろ!
すぐ行くから」


来る?って?