ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

野いちご10周年記念コンピレーションアルバム
『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』
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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • お昼休み
    • 告白

    「外回り終わりですね」
    私は重い営業鞄を抱え直した。

    「メシにするか」と腕時計を見ながら先輩が言う。

    入社した時から先輩はずっと私の教育係だ。たまに他の女子社員から嫌味を言われることもあったが、庇ってくれるのはいつも先輩だった。

    尊敬はしている。でも恋心かと聞かれたら答えに困ってしまう。

    私は…

    先を歩いていたはずの先輩が、私の腕を掴んだ。
    鼻先ぎりぎりを、クラクションを鳴らしたトラックが通り過ぎた。

    呆れたため息。

    「…すみません」
    謝った私の髪を、大きな手がくしゃっと撫でた。

    「全くお前は…」
    先輩は言い掛けて、私に何かを握らせた。

    「鍵。お前を一人にする方が不安だわ。ま、俺の心配解消って事で」

    「はあ?」

    「24時間体制で指導してやる」
    「え?」

    「鈍すぎ。好きって言ってんの。俺から離れんな。わかったな、新人!」

    先輩は顔を真っ赤にして、私の手を握った。

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    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 家の前
    • 壁ドンからの告白

    私は、高校2年生。名前は有菜。私には、2歳年の離れた幼馴染みの男の子がいる。名前はマサト。

    「よっ、有菜、今帰り?」

    「マサト、有菜って呼び捨ては・・・」

    「別にいいだろ?幼馴染だし」

    「そう言う事じゃ無くて!」

    昔はお姉ちゃんって呼んで可愛かったのに・・・

    「うるせーな、来年有菜の高校に入って有菜の彼氏になるつもりだから」

    そう言って、壁際まで追い詰められた。

    「マサト?」

    まだ、気付かないのかよ?」

    怒ったマサトに。

    「何言ってんのかわからない」

    「ハァー」

    思いきりのため息。

    ドン!

    「好きだって言ってるんだよ!」

    いきなりの壁ドンからの告白、マサトの真剣な顔に

    私は、胸キュンしました。

    開く閉じる

    • 同級生
    • 登校中
    • 校舎裏
    • 後ろからギュッ

    どうしたの?

    ちょっと寝不足でさー

    じゃあ、眠気さましてあげよっか?

    いいの?

    ギュッ

    開く閉じる

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ケータイ小説文庫累計500冊突破記念!『一生に一度の恋』小説コンテスト

2009年創刊のケータイ小説文庫が、ついに累計500冊を突破!!

それを記念して『一生に一度の恋』をテーマに、小説を大募集!

結果発表

最優秀賞 <1作>

『あのとき僕は、君の青に願った』

湊 祥/著

野いちご文庫より書籍化

商品券3万円分プレゼント

優秀賞  <2作>

『雪の降る海』

河野美姫/著

ケータイ小説文庫ブルーレーベルより書籍化

商品券1万円分プレゼント

『一途な恋のその先に』

柊さえり/著

野いちご文庫より書籍化

商品券1万円分プレゼント

※優秀賞は当初書籍化は予定しておりませんでしたが、書籍化させていただくことになりました。

【結果講評】

いつも野いちごをお使いいただき、ありがとうございます!

ケータイ小説文庫は通算500冊を突破し、来年には創刊10年目を迎えます。これもすべて、いつも野いちごを応援していただいている皆様のおかげです。

この場を借りて、お礼申し上げます。


今回、新たな作品との出会いを求めて、『一生に一度の恋』小説コンテストを開催いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます。テーマの活かし方にオリジナリティが溢れていて、審査員一同、楽しく読ませていただきました。

審査の結果、下記の通り受賞作品を決定いたしました。


最優秀賞

『あのとき僕は、君の青に願った』

悲劇的な事故というインパクトの大きな出来事にはじまり、ぐんぐん物語の世界に引き込まれていきました。悲しい設定ではあるものの、全体を包む優しい空気感がとても心地よかったです。仲間に刺激されてヒロインが奮起して行動を起こすシーンは、躍動感に溢れ爽快でした!そしてなによりも、ヒーローが常に自然体なのに、さりげなくカッコいい!友情、絆、恋という、青春のひとときを一緒に全力疾走しているようなわくわくを味わわせていただきました。伏線を入れるタイミングも絶妙で、作者の技術の高さを感じます。今後の作品にも期待をしています!


優秀賞

『雪の降る海』

設定自体はよくあるものですが、相手を想う気持ちがとにかく強く、心に響きました。洪水のように押し寄せる感情の嵐、次々と起こるドラマチックな出来事、最後まで飽きさせない展開と、力強さがあります。ヒロインの性格は好き嫌いが分かれるところ。共感させるための工夫がほしかったです。また、展開にもうひとつ個性が加わると、さらに面白い作品になると思います。


優秀賞

『一途な恋のその先に』

最優秀賞と同様に両親を亡くしたヒロインのお話でしたが、こちらはヒーローの一途でストレートな言葉に、きゅんきゅんにやにやが止まりません!なかなか素直になれないヒロインと、いつも一生懸命なヒーローはじれったくも応援したくなるカップルで、ほほえましかったです。ラストに向け、やや唐突な展開が見られたので、次回作では物語全体の統一感も意識してみてください。


受賞者のみなさま、おめでとうございます!


野いちごでは、現在「第3回野いちご大賞」を開催中です。

惜しくも選外となったみなさんも、ぜひまたチャレンジしていただければと思います。


あなたの言葉が、誰かの笑顔をつくります。

読者の心に寄り添う物語をお待ちしています!


野いちご書籍編集部 編集長

長井 泉

参加賞 <抽選で10名様>

図書カード500円分プレゼント

※コンテストに応募いただいた方の中から抽選で当選された10名様には、編集部より連絡させていただきます。

応募要項

最優秀賞<1作>

スターツ出版より書籍化

商品券3万円分プレゼント

 

優秀賞 <2作>

商品券1万円分プレゼント

 

参加賞 <抽選で10名様>

図書カード500円分プレゼント

テーマ

「一生に一度の恋」

主人公たちを襲う悲劇や、障害の数々…切なくも心に響く純愛作品を自由に書いてください。

主人公は10代の女性としてください。

応募資格

  • ケータイ小説文庫、野いちご文庫から書籍化されていない方
  • 年齢は問いません。

対象

  • 応募サイト「野いちご」で読むことができる作品。
  • サイトの作品掲載ポリシーに反していない作品。
  • まだ書籍化されていない、もしくは書籍化の予定がない、日本語で書かれたオリジナル作品に限ります。
  • 他の文学賞との二重応募は失格とします。


<注意事項>

  • 完結締め切り後の作品内容編集は、誤字脱字の修正のみ可といたします。大幅な内容の編集をされた場合、失格となります。
  • なお、完結締め切り後に作品掲載ポリシー違反が発覚した場合も同様に失格となります。

文字数

野いちご上で、90,000字以上。

応募方法

野いちごにて作品を公開し、作品のキーワードに「イチ恋小説」と設定してください。

※1人何作品でもエントリー可能です。

審査員

スターツ出版 野いちご編集部

スケジュール

7月25日(水) エントリー開始


10月31日(水)13:00 エントリー、完結締め切り


11月下旬 結果発表


※スケジュールは変更になる可能性があります。

諸権利

受賞作品の出版権、雑誌掲載権、インターネット上への掲載権、映像化権等はスターツ出版(株)に帰属します。受賞作品の、全部または一部をスターツ出版が発行、運営する紙面、インターネット、携帯電話向けサイトで掲載することがあります。

コンテストに関するお問い合わせはtoi@no-ichigo.jpまでお願いします。

(※携帯メールからの問い合わせの際、迷惑メール対策をされている方は受信対象ドメインにtoi@no-ichigo.jpを指定してください)

また投稿やエントリー方法については、野いちごへ直接お問い合わせください。