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一途な恋のその先に

作品番号
1525147

最終更新日
2018/11/30

一途な恋のその先に

柊さえり/著 ジャンル/恋愛(純愛)
183ページ
PV数/96,319

一定のリズムを刻む鼓動。

君を想うと、軽快なステップを踏んだかのようにそれは速くなる。

同時に波のように押し寄せてくる感情は、私の頬を赤く染めていた。

今ではそれも懐かしく思う。


「陽鞠が泣いた分、俺が笑わせてやるから」


両親を亡くし喪に伏し続けていた私に寄り添ってくれたのは、君だった。

いつだって真っ直ぐで、いつだって私想いで。

どんなに心の支えだったか言葉に言い表せないくらい感謝しているのに、今はそれを伝える術がない。


だって、君は今──。


2018.10.07 公開start ~ 2018.10.19。


《感想&レビューありがとうございます!》
*ふれんず様 *悠木夏恋様
*(o´罒`o)♡様 *千愛-chinari様


『一生に一度の恋』小説コンテストにて優秀賞をいただき書籍化していただくことになりました。
所々誤字脱字だらけで申し訳ありません……。
皆様ありがとうございます!*゜


あらすじ

陽鞠と十夜は、陽鞠の両親が事故に遭う瞬間を目撃してしまう。
両親は事故死し、高校生になってもそのトラウマを克服できずにいた。
そんな二人の背中を押したのは、心臓病を患いドナー待ちをしているオージだった。
病気と共に生きるオージの前向きな姿勢に触れ、トラウマを受け入れ前進していた矢先、今度は十夜が事故に遭い……。
絶望の渦中にいる陽鞠を救った人物とは。
一途な恋が、止まっていた時間に魔法をかける。


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