同じ病院で働くエリート外科医から 突然のプロポーズ 「どうしても、きみじゃなきゃダメなんだ」 私のことなんて愛していないくせに なぜか強引に迫られる日々 「きみのことしか考えられない」 彼は甘い言葉で私を惑わせる 絶対に好きになんてならない そう思っていたけれど 意外な優しさに翻弄されっぱなしの毎日 いつしか そんなあなたに惹かれている私がいました 11.13完結・公開 2020.02.20 マカロン文庫より電子書籍化 ※こちらは修正前のものになります

君の言うワルい男がどれほど優しい奴だったか 今から俺が教えてあげる ───── ✾ ───── 失恋したばかりの女の子 × 百戦錬磨の恋しか知らない ワルい男の子 ───── ✾ ───── 愛されたいんでしょ？ なら無茶苦茶に愛してあげる …偽りで良ければね 【　ゆがんだ溺愛は、芳醇で危険　】 表紙公開▶︎2024/05/24 執筆開始▶︎2024/06/03 作品完結▶︎2024/07/01

何度も送られてくるダイレクトメッセージ ハンドルネームはドラゴンアイ 『このままいなくなるのは絶対許さない。俺から会いに行く。どこにでも』 私はネットストーカー被害にあっている ∞+:;;;;:+∞+:;;;;:+∞+:;;;;:+∞ 来生 花怜（きすぎ　かれん）　24歳 飲料メーカーの広報部に勤務　 × 剣崎 亨（けんざき　とおる）　29歳 民間警備会社のボディーガード ∞+:;;;;:+∞+:;;;;:+∞+:;;;;:+∞ 助けてくれたのは、隣に住んでいる彼だった…… 「俺に守らせてほしい。これからもずっと」 頼もしい彼に見つめられたら、ドキドキして息が止まりそう ※短編小説コンテスト「職業ヒーロー」参加作品です ※鮭ムニエルさま、高坂彩乃さま、伊桜らなさま 素敵なレビューをありがとうございます(^▽^)

未編集

2019/03/14　マカロン文庫にて電子書籍化 原題「隻眼王の愛のすべて」 ※掲載作品は編集前のものです。ご了承ください。 ドラザーヌ王国には『黒き狼』がいる。 彼は国王。 隻眼の黒き狼。 嵐の夜に助けたのは、手負いの獣だった。 *********** ST　 20180607 END　20180609 最終章一部加筆　20181223 **********