ケータイ小説 野いちご

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    • 同級生
    • お昼休み
    • 教室

    気になる。
    教室の後ろから聞こえてくる会話が。


    「女のタイプ?」
    「そうそう、俺隣のクラスの女子に結構聞かれんの。お前の女の好み」
    「は?なんで」
    「いいからいいから。何かねぇの?」

    私は大人しく椅子に座って本を読む…フリをして聞き耳を立てた。
    だって好きな人だから。
    隣の席になって、よく話しかけてくれて。
    特別なんじゃ…って勘違いしてしまうんだ。


    「んー、見た目は派手でよく喋って、ノリが良い子」

    それは私とは程遠い人物像だった。

    「意外とギャル派か」
    「まぁ好みは。けど実際好きになんのは大抵、真逆」
    「真逆って?」

    「…大人しくて、俺が話しかけると顔真っ赤になって
    あー。あと休み時間に本を逆さまに読んでるような子」

    私は自分の手元を見て、慌てて本を閉じた。

    本、逆さまだった…!


    チャイムと同時に席に戻ってきた彼に
    「盗み聞き?」と笑われた私の顔は、最高に真っ赤だ。

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    • クリスマス4【お題】

    私の彼は大学生で趣味は写真を撮ること
    彼は私をモデルに撮り雑誌で賞をもらったこともある

    彼と付き合うようになったのはまあ色々あるがそれはまたゆっくり話すとして、、、

    彼とクリスマスデートをすることになり彼は私に白いコートを着てきてと言った

    少し遠いけど連れていきたいところがある

    当日彼はレンタカーを借りて車を走らせた

    えっ、ここ小学校って書いてあるよ?
    うん、ここに入るよ

    小学校のグランドには大きなツリーがあった

    すごい!
    毎年この時期はずっとこのツリーが飾られて夜も開放してるんだって
    ツリーの下に行って……撮るよ
    私は白いコートを着てポーズを取る
    彼は三脚を組み立て始めカメラを固定すると私の方に走って来た

    好き……一緒に撮ろう今日は二人でモデルだ

    私を抱きしめキスをくれた
    カシャ
    タイマーを入れていたシャッターの音が響いた

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    • 幼なじみ
    • 登校中

    「新しいパンケーキ屋さん行きたい!行こ!」

    いつものように私は彼を誘う。

    「めんどくさ。ほかのやつと行けよ。」

    彼の態度は最近なんだか冷たい。

    私は、幼なじみという関係以上の感情をきっと君に抱いてる。

    私の気持ちは一方通行なの?

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