ケータイ小説 野いちご

強制食料制度

俊和があたしとカメラの前に割り込んで叫んでいる。


あぁ……。


本当のことなんだ。


まだぼんやりとしている頭でそう考えた。


次のターゲットはあたし。


日本国民全員に追われるのは……あたしなんだ。

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