ケータイ小説 野いちご

【完】お前だけは無理。



この高校へ来たのも、フラれてしかも嫌われちゃってる人を追いかけて来ました…だなんて、気持ち悪いよね…。


私はあははっと苦笑いし、その話を濁す。


その後、これからの行事のこととか、この学校のこととか、三人で話していた。



「ねぇねぇ、君、新入生代表してたよね?」



突然、隣の席の人から話しかけられ、驚いて振り返る。

えっ…と。



「おい浩太(こうた)ー!抜けがけずりーぞ!」


「なになに?なんの話してんの?」



浩太さんと呼ばれる人が私に話しかけてきたのを合図に、何故か男の人がわらわら集まってきた。

え、えっ…

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