ケータイ小説 野いちご

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ヤンキーなんて、大嫌い。




clubってそういうとこなのかな~。


まあ、今日くらいいいか。



電車に30分くらい乗ると、clubがある駅についた。


とても賑やかな街。


こんな時間に繁華街にいるなんて初めてのことで、ちょっと緊張して。


あたしと小春は手を繋いで、慣れたように歩く日南子のあとに続く。




「そういえば、日南子の彼氏っていくつだっけ」


ふと、気になって聞いた。


「17だけど?」


「だよねえ。そもそも未成年入店禁止の店で、高校生がバイトなんかしていいの?」




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