ケータイ小説 野いちご

【完】王子様の甘い溺愛

1st―王子様は突然に―
どきどきデート?






「流石に寒いから、今日から違うとこで食べるか」



佳斗君と付き合い始めて早二週間。



「違う……とこ?」



季節は秋。

そろそろ屋上で食べるのも寒くて限界がきたのか、突然そんなことを言い出す佳斗君に首を横に傾げる。


違うところって……どこ、だろう……?


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