ケータイ小説 野いちご

19の夏~私の愛した殺人鬼~

第1章



誰もいない、真っ暗な道。



1人で歩いていると、画面のひび割れた携帯電話が落ちている――。




それは、小さな町での都市伝説。




携帯電話を見たものは、あの世へと吸い込まれていく……。




人はそれを《幽霊の携帯電話》と呼んだ――。





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