ノスタルジア

恋愛(ピュア)

夏智。/著
ノスタルジア
作品番号
891158
最終更新
2013/08/13
総文字数
111,014
ページ数
482ページ
ステータス
完結
PV数
129,539
いいね数
1



*・*・*・*・*・*・*・*




貴方に恋した私は**





澪が隠す過去は



キキを守るため







キキが知る過去は




彼を苦しめた









自分の罪









*・*・*・*・*・*・*・*









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この作品のレビュー

★★★★★
2014/06/29 15:05
投稿者: 高梨 りぃな さん
素晴らしい世界観と物語

「ノスタルジア」を読んで、本当に良かった。 読み終わって、そう思いました。 キキの正体。 澪と生活している理由。 “アヤノ”とは…? 沢山の疑問が、読んで行くうちに解けて行く爽快さ。 物語に、惹き込まれます。 ラストは、息が詰まる程切なく、 涙しました。 兎にも角にも読んでみるべき、です! 素晴らしい世界観で描かれた、 「ノスタルジア」という物語を、 有難う御座いました!!

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★★★★★
2014/05/16 16:26
投稿者: 少名毘古那 さん
言葉では言い表せませんが、努力します。

あまりの感動に、言葉では言い表せませんが、努力します。 昨日この作品を見つけて、今さっき読み終わったと言うわけです。 これはヤバイです。 泣きすぎて液晶が見えません。 下ろしたてのティッシュが、もう半分しかないです。 それくらい素晴らしい作品でした。 いいところをあげたらキリがありません。 全てが全てと繋がっていて、最後に感動となって涙となる、そんな感じです。 互いが互いを思った結果の、バッドエンドを兼ねたハッピーエンド。 実を言ってしまうと、私はあまりレビューに満点星はつけません。 が、初めて私は星が5つじゃ足りないと思うくらい感動しました。 最後に 本当に素晴らしい作品をありがとうございました。 人生が変わった気がします。 こんないい作品に出会えた私は幸せです。 ありがとうございました。

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この作品の感想ノート

昔レビューをかかせてい頂いた、しゃらり☆こと少名毘古那です(名前変えました)

たまたま夏智。さんのTwitterを覗いたら紹介されていて、びっくりしました。
ありがとうございます。

実はレビューだけでなく、オススメ小説や書籍化リクエストまでしていたのですが、されなかったのが悔しかったのを思い出します。

二回目を読み返してつくづく思いました。
もう一回レビューがつけられないものか……

ノスタルジアを読んだときの感動は忘れられません。
息をするのも忘れるくらいの、なんとも言えない臨場感。
ポロポロと溢れる涙に、ティッシュの消費量。
親に心配されるほど顔がはれました。


夏智。さんの作品は全て素晴らしいですが、一番好きなのはやはりこの作品です。
何回も言いますが、私はこの作品に出会えて本当に幸せです。

2014/09/24 21:45

「ノスタルジア」読ませて頂きました。

不思議な世界観…で描かれていて、
読み始めた瞬間から、ストーリーに引き込まれました。
言葉では表せない程、美しい作者様の世界観が、凄く好きです。

澪とキキの関係が、現在の進行と同時に澪視線で解き明かされて行く…。とても頭に入って来易かったです。


澪がキキに抱く“憎しみ”。
それは後に“愛”(恋)に変わっていき、澪がキキを救う(澪の前で自ら命を絶とうとした所)シーンでは、感動して、涙が出ました。

アヤノの愛した母の、愛する猫。
母が猫を愛したから、アヤノも猫を愛した。
アヤノの母への愛情が、痛い程伝わって来ました。
凄く切ないです。

キキが本当に命を絶った時は、驚きと哀しみのあまり、声が出ませんでした。
吃驚して、後から胸が締め付けられるように痛み、涙が溢れて来て…号泣しました。
アヤノの考えた、神様の物語。
それに新たな結末を下したキキ。
とても、感銘致しました。

そして、最後には、来世で“恋”に至った2人。
桜を見つめる…黒猫(キキ)。
終わり方もまた、兎に角素晴らしかったです。


読んでいるだけで、涙が出てきそうな、素敵な文章。
「ノスタルジア」に出逢えて、心から良かった、と思います。

こんなに素晴らしい作品を、
有難う御座いました!!!

2014/06/29 15:01

「ノスタルジア」読ませて頂きました。

不思議な世界観…で描かれていて、
読み始めた瞬間から、ストーリーに引き込まれました。
言葉では表せない程、美しい作者様の世界観が、凄く好きです。

澪とキキの関係が、現在の進行と同時に澪視線で解き明かされて行く…。とても頭に入って来易かったです。


澪がキキに抱く“憎しみ”。
それは後に“愛”(恋)に変わっていき、澪がキキを救う(澪の前で自ら命を絶とうとした所)シーンでは、感動して、涙が出ました。

アヤノの愛した母の、愛する猫。
母が猫を愛したから、アヤノも猫を愛した。
アヤノの母への愛情が、痛い程伝わって来ました。
凄く切ないです。

キキが本当に命を絶った時は、驚きと哀しみのあまり、声が出ませんでした。
吃驚して、後から胸が締め付けられるように痛み、涙が溢れて来て…号泣しました。
アヤノの考えた、神様の物語。
それに新たな結末を下したキキ。
とても、感銘致しました。

そして、最後には、来世で“恋”に至った2人。
桜を見つめる…黒猫(キキ)。
終わり方もまた、兎に角素晴らしかったです。


読んでいるだけで、涙が出てきそうな、素敵な文章。
「ノスタルジア」に出逢えて、心から良かった、と思います。

こんなに素晴らしい作品を、
有難う御座いました!!!

2014/06/29 15:01

この作品のひとこと感想

すべての感想数:36

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