唇にキスを、首筋に口づけを
ファンタジー
0
わおん♪/著
- 作品番号
- 537565
- 最終更新
- 2016/01/18
- 総文字数
- 210,471
- ページ数
- 257ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 81,787
- いいね数
- 0
私の親は、ヴァンパイアに殺された。
私の特別な能力、それは、
結界。
ヴァンパイア
×
ヴァンパイア狩人
×
結界師
三角関係のラブファンタジー
「もっと泣けよ・・・」
「たっぷり可愛がってあげるからさ、ちょっとは楽しもうね?」
「どうしてあいつの名ばかり呼ぶんだ・・・。」
「俺が強ぇの知ってんだろ」
「俺が好きなのはお前。」
「ゆりなのことが好きだ。」
「私は爽哉の力になりたいの・・・!」
「今更好きって気づいたところで意味ないの・・・!」
「例え隣にいるのが悪魔だったとしても、1人ぼっちよりは全然まし・・・。」
赤い瞳は少女を捉える。
力強い腕は少女を包む。
特殊な能力に生まれたのも運命。
君と近過ぎる距離で生まれてしまったのも運命。
争うのも運命。
だとしたら______
君に恋をしたのも運命のはずだ。
一部流血表現あり
私の特別な能力、それは、
結界。
ヴァンパイア
×
ヴァンパイア狩人
×
結界師
三角関係のラブファンタジー
「もっと泣けよ・・・」
「たっぷり可愛がってあげるからさ、ちょっとは楽しもうね?」
「どうしてあいつの名ばかり呼ぶんだ・・・。」
「俺が強ぇの知ってんだろ」
「俺が好きなのはお前。」
「ゆりなのことが好きだ。」
「私は爽哉の力になりたいの・・・!」
「今更好きって気づいたところで意味ないの・・・!」
「例え隣にいるのが悪魔だったとしても、1人ぼっちよりは全然まし・・・。」
赤い瞳は少女を捉える。
力強い腕は少女を包む。
特殊な能力に生まれたのも運命。
君と近過ぎる距離で生まれてしまったのも運命。
争うのも運命。
だとしたら______
君に恋をしたのも運命のはずだ。
一部流血表現あり
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