神々と世界の狭間で
その他
完
0
甲虫/著
- 作品番号
- 37308
- 最終更新
- 2009/10/19
- 総文字数
- 38,124
- ページ数
- 121ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 8,807
- いいね数
- 0
ゆるゆると流れゆく日々。
緩やかな日常はいつまでも続くと思っていた。
放課後のまどろみの中、真夏の陽射しの中、これまで生きてきた世界で、いつでも君は横にいた。
これからも同じ時の中で、同じ世界の中で生きていけると思っていた。
いつまでも君は横にいると思っていた。
君が君のままでいる限り…。
緩やかな日常はいつまでも続くと思っていた。
放課後のまどろみの中、真夏の陽射しの中、これまで生きてきた世界で、いつでも君は横にいた。
これからも同じ時の中で、同じ世界の中で生きていけると思っていた。
いつまでも君は横にいると思っていた。
君が君のままでいる限り…。
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この作品の感想ノート
こんにちは。
タイトルに惹かれて開かせて頂きました。
まさか、まさか、の展開ですね。
気が付けば、通勤時間に一気読みです。
一人称が変わっていくので、
馴染むまで、少し時間が掛かりましたが、
面白かったです。
また機会があれば、別の作品にもお邪魔させて頂きます。
有り難うございました。(*^^*)
もんこさん
2013/06/08 15:34
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