【いつきの小説講座】巻ノ弐

実用・エッセイ

和宮 樹/著
【いつきの小説講座】巻ノ弐
作品番号
206255
最終更新
2013/04/24
総文字数
16,228
ページ数
45ページ
ステータス
未完結
PV数
21,766
いいね数
0
ランクイン履歴

実用・エッセイ21位(2009/11/03)

ランクイン履歴

実用・エッセイ21位(2009/11/03)

小説ってどうやって書くの?

そこから一歩進んで


小説ってどうやったら上達するの?


そこに焦点をあてた

──【いつきの小説講座】──

*第弐巻*


お暇潰しにお茶うけ代わりにでも

どうぞ……


この作品の感想ノート

>さk*uらさん

初めまして。この度はご質問ありがとうございます(^-^)

ではさっそくお返事を。

章や節の場合は『トピックス』を意識するのが良いかと。

『トピックス』、つまりその章ないし節でどんなことが起こるか、ですね。
それをわかりやすく一言で表すイメージです。

例えばニュースで『○○動物園で一日園長さん』といった感じのタイトルをつけますよね。

もちろん“あからさまに内容がわかる”ものは避けつつ、けれどその章ないし節を説明しているもの。
これが理想ではないかと思っています。
いくつか例を挙げてみます。


例1)
◇『すれ違う想い』
・どのようにすれ違うのか、どちらの行動のせいですれ違うのかまではわからないけれど、それが起こってしまうというタイトル


例2)
◇『極光の墓標』
・場所やそこで起きる現象の説明。


例3)
◇『裸足の男』
・そこで登場する人物を表す言葉。他にも名前そのままを書いたりする場合も。


これらは一例に過ぎませんが、どれもその章や節をその一文で表すようなものになっています。
大きくみれば作品タイトルの付け方とそんなには変わりませんね。
他には単純に数字を振るという方法も、当然有りだと思います。

参考になれば、幸いです(´∀`)

2013/01/06 04:10

>ゆゆ。さん

お返事が遅くなって申し訳ありません。

この度はご来訪いただきありがとうございます(^-^)

このような本を書いてはいるものの、私自身まだまだ未熟な部分が多くて、日々勉強を重ねております。

なので一緒に成長していきましょう~。

なんにつけても私の場合はまず執筆速度をどうにかしなきゃなんですけどね;

こほん。

改めて、コメントありがとうございました。

またいつでも気軽に遊びにきて下さいませ~。

2012/01/20 04:48

>羽咲さん

順調に更新されてるみたいですね~。

うらやま――あぁいやいや(笑)

実はゆっくりとですが追いかけてますよ~。

色々と読まなきゃな作品が多いので本当にゆっくりと(苦笑)

2010/12/21 17:54

この作品のひとこと感想

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